まちづくりを、さとづくりに

勉強ができる、走るのが速いなど、学校の中で評価されやすいものではなく、もっとみんなそれぞれがもっている多様な「技」を、認めあえたら、地域がおもしろくなるのでは？ということを考える「さとの、ひっさつわざ」という特別授業を開催いたしました。

子供たちからは、さまざまな「ひっさつわざ」の発表がありました。

その後、ひっさつわざの活躍できる街というテーマで、みんなで話し合いをしたところ、おもしろいカフェのアイデアや、団地の壁にボルダリングに！というとんでもないアイデアまで！せっかくのアイデアをそのままにしておくのはもったいないと、授業後地域の大人たちが、実現にむけて知恵を絞っています！行政や企業も巻き込んで、現在も実現に向けて様々な活動がはじまっています！

▲「ひっさつわざ」出張授業　打ち合わせミーティングの様子

▲子供たちが出してくれたアイデア例：公園でキャンプをしよう！

▲ボルダリングを団地の壁に作りたい！というアイデアも

▲日の里のコミュニティスクールのキャラクター誕生秘話

▲授業を進めながら、先生たち、さとづくり４８もどうすれば子供たちの個性を引き出せるだろうか？と常に考え模索しながら、ワンチームで進めていきました！

▲みんなが描いてくれた絵は、大切に、４８号棟の工事中の仮囲いにもなりました。

ご協力いただいた皆様、頑張ってアイデアを出してくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました！